2006年04月29日
沖縄の蝶・食草図鑑8 コバテイシ
セセリチョウ科 タイワンアオバセセリの食草 西表、与那国島で幼生期の記録有
新芽・新葉の時期だけ幼虫が食べて成虫になるようだ。コバテイシでの食草の記録は少なく、まれに利用する程度なのかは不明。石垣市内にたくさんのコバテイシがあったが、新芽の時期なのにぜんぜん幼虫が見つからなかった。
コバテイシ(モモタマナ) シクンシ科
傘型の樹形になるので、観賞用に幅広く使われている。学校、地域の広場、公園、街路樹、墓の緑陰などなど。もともと自生の樹木で、海岸に野生も見られる。実は食べられると書いてあるがまだ食したことはない。
比嘉正一


新芽・新葉の時期だけ幼虫が食べて成虫になるようだ。コバテイシでの食草の記録は少なく、まれに利用する程度なのかは不明。石垣市内にたくさんのコバテイシがあったが、新芽の時期なのにぜんぜん幼虫が見つからなかった。
コバテイシ(モモタマナ) シクンシ科
傘型の樹形になるので、観賞用に幅広く使われている。学校、地域の広場、公園、街路樹、墓の緑陰などなど。もともと自生の樹木で、海岸に野生も見られる。実は食べられると書いてあるがまだ食したことはない。
比嘉正一


Posted by まさぼー at 19:58│Comments(0)
│蝶類食草図鑑